音楽書籍の自費出版をするには!?
音楽に関する自費出版お考えですか?
「詩集を出版したい」
「楽譜を出版したい」
「楽器の教本を出版したい」
「独自で研究した音楽史をまとめて出版したい」
「音楽教室を運営しているので独自の教材を出版したい」
など、音楽にまつわる出版をお考えの方は是非コンサートチラシ・ラボにご相談ください。CDジャケットやフライヤー、プログラムなど、音楽にまつわるデザインに長年携わってきた弊社「コンサートチラシ・ラボ」と文学・芸術などのジャンルに長けた出版社「パブリック・ブレイン」がパートナーとなり、音楽書籍の出版に強力なサービスを開始しました。
実は敷居は高くない!音楽書籍の出版
書籍を作るとなると、まったく未知の領域で何となく敷居が高いと感じでしまいがちですがそんなことはありません。
もちろん全てを自分一人でやろうとすると様々な難関があるのでかなり大変な作業ですが弊社のような業者を通すことで面倒なやり取りはせずに出版までの流れができます。
●予算はどれくらい必要?
「最初想定していた金額よりだいぶ多く請求金額がきた。」というのはよくある話ですが、それは多くの自費出版業者がオプション料金を設けているためです。そういったトラブルを防ぐためにも細かなオプション料金や料金システムを理解しておくことが必要になってきます。コンサートチラシ・ラボではお客様のご予算に合わせて可能な範囲での自費出版をご提案致しますのでまずはご相談ください。
●装丁(書籍のデザイン)もイメージ通りにしたい
本の表紙や中面のデザインなども、自身で思い描いているイメージがあるお客様もおられると思います。そういったイメージをお持ちの場合、ラフスケッチや文章の説明でも結構ですのでお伝えいただければプロのデザイナーが形にしてお客様にご提案致します。
●流通・販売も出来る?
「せっかく作った本を書店で販売したい」という方も多いかと思いますが、販売の見込めない状態で店頭に置いても売れる訳ではありませんしコストが大きくかかってしまうだけであまり利益に繋がりません。そういう意味でも弊社はAmazonでの販売を進めています。今や通常の書店よりもAmazonの売れ行きの方が大きく、そのうえ返本などもないのでほぼ永久的に販売できるのです。
アルバムとしての「CD付き書籍」の出版
音楽配信によって消えてしまったアルバム文化
音楽配信が主流になり、いつでもどんな場所でも音楽を聴くことの出来るとても世の中になりましたが、それにともなってレコードやCDにあった「アルバム」という概念が失われてきていることはとても残念です。
音楽は芸術作品です。アーティストにとって1曲だけを気に入ってもらうのも良いですが
、数曲〜十数曲が詰め込まれたアルバムの持つ全体の世界感、総合的な作品として気に入ってもらえたらとても素晴らしいことです。
もはや音楽を届ける表現(形)は自由に!
「CDが売れなくなった」と言われて久しいですが、実は日本ではCDの売り上げは依然音楽業界で一番を占めています。かといって未だにCDが最新のメディアかといえばそんな訳ありません。もはや音楽を届ける手段は多種多様にありますので、ご自身が表現したい「音」をより効果的に発信すればよいのではないでしょうか?
例えば今まで「CD」といえばプラスティックケースに封入され、フロントジャケットやバックインレイ、帯などがセットされるという定番の形体や、紙ジャケットデジパックなどの特殊パッケージが主流でしたが、もっと新しい表現も出来るはずです。
CDケースサイズでは表現できなかった 大きな絵や写真、詩集などとともにCDをセットにした「CD付き書籍」をアルバムとして制作することも出来ます。
それであれば数曲〜数十曲のドラマチックな世界観を一冊に詰めた新しいアルバムとしてリスナーに伝えることが出来ます。
その他にも書籍と組み合わせた音楽表現が弊社では実現することが出来ますので、是非一度ご相談ください。