コンサートチラシのデザインを依頼するために必要なものとは?
コンサートを開催するにあたって必要なものといえばチラシを作成することです。告知や集客という意味あいがチラシにはありますが、たとえ客席が埋まることが見込まれていたとしても開催日や開場など必要な情報を伝える招待状という役割としてもチラシを制作することが必要になることもあります。
チラシを自身で制作することもよいですが、演奏家の方はコンサート開催に向けて様々な準備がありますのでチラシの依頼はデザインと印刷をともに行う弊社のような専門業者にご依頼いただくのがオススメです。
印刷会社とデザイン会社の違い
チラシなどを依頼したことのない方にとって印刷会社とデザイン会社は何が違うのか、そして依頼するのに「敷居が高い」と考えられる方もよくおられます。
印刷会社
印刷会社は実際に印刷機を持ち、受け取ったチラシやプログラムなどのデザインデータから実際に印刷を行ってくれます。ですので個人で印刷会社で印刷するにはデザインデータを自身で制作して「入稿データ」という印刷が出来る状態にして印刷会社に送る必要があります。
デザイン会社
デザイン会社はその名の通りデザインをメインとして請負います。印刷まで対応するデザイン会社もありますが、そういった場合印刷は外部の印刷会社に出します。弊社の場合こちらのデザイン会社にあたりますが、基本的にデザインと印刷をセットでご依頼いただくことでコストを下げ低価格で高品質な商品を提供させて頂いています。
プロに任せるメリット
「チラシならワードやパワーポイントで作って家のプリンターで出せばいいや」とお考えの方もおりますが、ではチラシ制作業者に頼むことにはどんなメリットがあるでしょうか?
- デザインのクオリティが高い
- プロの目線で集客につなげる構成にしてくれる
- 低価格で高品質の印刷で仕上がる
デザインのクオリティが高い
プロのデザイナーがチラシを制作しますので、クオリティの高いデザインに仕上がります。コンサートのイメージをチラシにするにあたって、よりイメージ通りに仕上げ更に来場者に期待が膨らむような「デザインのクオリティが高い」ことはとても大切です。
プロの目線で集客につなげる構成にしてくれる
自身でチラシを作るときになりがちなのが、必要な情報を詰め込みすぎて読みづらいということです。せっかく興味を持ってチラシを手にした人もゴチャゴチャした紙面では読む気が起きません。必要な情報を整然とまとめ、「集客に繋げるような構成」に再構築するには長年チラシを制作しているプロに依頼するのがよいといえます。
低価格で高品質の印刷で仕上がる
今は印刷料金も下がってきましたので、自宅のプリンターなどで安っぽく仕上がるよりは「低価格で高品質」に仕上げるため印刷に出すことをお勧めします。
コンサートチラシ・ラボではデザイン料金込みでA4チラシ(片面100枚)が¥15,300から承っておりますので、安価でクオリティの高いチラシが制作できます。
チラシの依頼の仕方
ご注文フォームに必要事項を記載するだけ
チラシの依頼はとても簡単です。HP内の「ご注文フォーム」からご希望の仕様を選択して送信するだけです。その後弊社から連絡が届きますのであとはデザイン案が仕上がるのを待つだけです。
迷ったらお電話が一番手っ取り早い!
「どのサイズにすればよいか」
「何枚作れば良いか?」
「どんなものを作ればいいかイメージが全然ない」
そんな場合はまずお電話をしてください。コンサートの規模や内容などを伺った上でどんなアイテムが必要か、そしてどれくらいの枚数が必要かなどをアドバイスさせて頂きます。迷った時はまずはお電話を!
コンサートチラシ・ラボ:Tel.048-607-3583
準備するもの
お客様でご用意いただきたい物は
- 原稿
- アーティスト写真
- チラシで使用したい写真やイラストがあればそれらのデータ
です。
原稿
原稿はチラシに記載したい文字情報のことで、一般的には
●イベントタイトル
●出演者
●コンサートの日時
●会場名
●開場・開演時間
●問い合わせ先・チケット購入先
などです。「集客を増やすコンサートチラシを作る7つのポイント 」にも詳しく書かれているので参考までにご覧下さい。
アーティスト写真
チラシの表面で大きくご自身の写真を扱いたい場合や、裏面のプロフィールなどの写真として使用したいアーティスト写真があればそちらをお送りください。なるべく解像度が高い物が好ましいです。
チラシで使用したい写真やイラスト
友人やご自身で書いたイラストや写真など、使用したいものがあればそれらのデータもお送りください。データはご注文フォーム内からアップロードできます。容量が大きい場合は容量無制限の無料オンラインストレージ firestorageなどをご利用してお送りください。
デザインのイメージがない場合は?
デザイナーに任せるのが一番
どんな雰囲気のチラシにしたいかというイメージがない場合はデザイナーに任せてしまうのが一番です。コンサートのタイトルや趣旨、演奏予定曲などからチラシの雰囲気を判断し何パターンかデザイン案をご提案します。
コンサートチラシの制作で迷った時は、まずはコンサートチラシ・ラボにご相談ください。